BBC「シャーロック」出演のマーティン演じるジョンワトソンはどんな人物？
BBC「シャーロック」出演のマーティン演じるジョンワトソンはどんな人物？実は、シャーロックに出会ったときは、左手の痙攣と右脚を上手く動かすことが出来ず杖を持った生活していたんです。
【コンテンツ｜目次】
シャーロックに出会う前のジョンワトソンは･･･
ジョンワトソンの活躍と女性関係？
まとめ
シャーロックに出会う前のジョンワトソンは･･･
マーティン演じるジョンワトソンといえば、背が低くて金髪頭、シャーロックの相棒であり同居人、そして、買物などの請求書には全く関心のないシャーロックとは仕方なく付き合っているといった感じです。
しかし、事件の解決に向けシャーロックとタッグを組むと、ジョンワトソンの本領が発揮され、周囲に全くと言っていいほど気を遣わないシャーロックのフォローをしながら事件を解決していきます。
そんなジョンワトソンですが、シャーロックと出会う前は大変だったんです。
キングス・カレッジ・ロンドンで医学を学んでいたジョンは、アフガン戦争が勃発したとき軍医として派遣されたました。従軍していたのは、カンダハール、ヘルマンドだったそうです。
出典：http://latlain.jugem.jp/?eid=2
PTSDに悩まされ左手と右脚が･･･
ジョンがアフガン戦争で派遣された連隊がロイヤル・ノーサンバーランド・フュージリアーズとい伝統ある第5歩兵連隊で、その時の階級が大尉だったそうです。
ところが、激しい戦闘が続く戦地で左肩に銃創を負ってしまい強制送還されることになります。単なる銃弾ではない独特な成傷機転をもった創傷であったため、戦争のPTSDと合わせ左手の痙攣と右脚を上手く動かすことが出来ず杖を持った生活していたんです。
当然ながら定職に付けないためロンドンを離れようとしたときに偶然、研修医時代の友人と再会することにあんります。そして、その友人の紹介でシャーロックと出会うことになるんです。
なので・・・
「SHERLOCK（シャーロック）」のシーズン１の前半では、マーティン演じるジョンワトソンは杖を使わないと歩けなかったんですが、シーズン１の後半では杖が無くても歩けるようになっているんです。
ジョンワトソンの知られざる過去の一場面がシーズン１にはあるんです。そのジョンを演じているマーティンの演技力は素晴らしいですね。
出典：http://loveactors.exblog.jp/18318146/
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ジョンワトソンの活躍と女性関係？
シャーロックから全幅の信頼を受けているジョンは、とても誠実であり勇敢な人柄のためシャーロックとは違い警察との関係も大変に良い関係を築いています。合わせて、射撃の腕も抜群で、愛用している銃は「FN ブローニング・ハイパワー」というコルト・ガバメントやブローニングM2の集大成ともいえる自動拳銃を所有しています。
さすが、伝統ある第5歩兵連隊の元大尉だっただけのことはありますね！所有する銃へのジョンのこだわりが、自分の命を守る銃に込められている感じです。
出典：https://ja.wikipedia.org/
その反面、金銭面では相変わらず困っていて、シャーロックと同居していても、近所の病院で働います。そこで、サラ・ソーヤーという女性と出会い交際が始まるわけです。ちなみにその彼女は、ジョンが働く病院の上司であり女医になります。
出典：http://metro.co.uk/2011/07/20/
ジョンワトソンの女性関係は？･･･
シーズン１では、病院の上司である女医のサラ・ソーヤーを交際をするのですが、どうもジョンワトソンくんは、いろんな女性に気持ちが行ってしまうようで、シーズン１と２では、かなり多くの女性に興味を示しています。
そんなジョンワトソンくんにとって、最大の汚点はシャーロックと同居していることで誤解をされることだったんです。それが、シャーロックと同性愛の関係に見られることでした。これだけは、いろんな女性とお付き合いをしたいジョンにとっては、絶対に嫌な誤解でした。
そん時、シーズン３でアマンダ・アビントン演じるメアリー・モースタンと出会います。きっかけは、ジョンに内緒で企てたシャーロックの偽装計画で、シャーロックが本当に死んでしまったと思い込んでいるジョンを支えていたのがメアリーだったわけです。
その後、ジョンとシャーロックの間でひともん着あるんですが、その後、ジョンワトソンとメアリー・モースタンはめでたく結婚することになるわけです。この二人は、実際に夫婦でもあるため大きな話題にもなりました。本当におしどり夫婦なんです。
『SHERLOCK（シャーロック）』の最終話では、妻のメアリーが抱えているある秘密について脅迫され事件に発展するんですが、夫婦の関係はどうなってしまうんでしょうか･･･。
・・・続きは、『SHERLOCK（シャーロック）』で。
出典：http://togetter.com/li/677324
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まとめ
BBC「シャーロック」出演のマーティン演じるジョンワトソンはどんな人物なの？ということで、ジョンとシャーロックが出会う前から紹介してきました。
どうしてもシャーロック・ホームズが注目されがちですが、相棒のジョン・ヘイミッシュ・ワトソンがいることで『SHERLOCK（シャーロック）』というドラマが生かされてきます。
そんなジョンワトソンくんを演じるにふさわしいのは、やはりマーティン・フリーマンではなかと、改めて実感でしますね。アマンダと夫婦で共演する場面も自然体でいいですね。
今度『SHERLOCK（シャーロック）』を見るときは、脇役でありながら縁の下の力持ちとなるジョンワトソンを演じるマーティンに注目して下さいね。きっと今までとは違った感動が味わえると思いますよ。
出典：http://blog.goo.ne.jp/hanamamagon/
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