マーティンの性格をインタビューのコメントから推察してみた!
マーティンの性格を調べるために、男性ファッション誌「GQ」のインタビュー・コメントと彼を育てた“イギリス紳士”としての概念を比較することで推察してみました。
ネットで騒ぎになった中指事件?
ファンであってもファンでなくても、「マーティン・フリーマン」と言うと“中指を立てるポーズ”をイメージする人もあるよです。それもそうなんです、ビルボ・バギンズ役て主演した映画『ホビット』のDVD特典のメイキング映像にやたらと映っているんです。
アメリカでは挑発的な侮辱的な意味に取られてしまいますが、イギリス紳士のマーティンにはどんな意味が込められているんでしょうか?
男性ファッション誌「GQ」のインタビューがあったとき、開始早々に中指を立てるポーズを「GQ」のクルーたちにしたそうです。その時すでに、ネット上ではちょっとした話題になっていて、インタビューアーから「中指のアレについて説明してもらえますか?」と聞かれると・・・
『説明なんてないよ。ただふざけただけなんだ。』
『僕自身が幼稚なところがあるから、やったら面白いだろうなと思っただけ。』
と言いつつも・・・
『僕にとってあれは、もう少し攻撃性があるんだ。』
『もっと侮辱的な意味が確実に込められている。』
とちょっと本音に近い部分まで答えていました。
引用:https://twishort.com/XWjfc
出典:http://twisave.com/renymacha/
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ストレートに話す性格ではない?
インタビューでの中指の話しについてはここまででした。ここからは管理人による推察になるのでご承知おき下さいね。
まずは、俳優マーティン・フリーマンとしてのサービス精神が旺盛な性格から、やってしまう感じです。メイキング映像でも撮影しているカメラマンに向かって日本でいう「Vサイン」のように、気軽に中指を立てているんです。
それから、この「GQ」誌のインタビューでのマーティンの一連のやり取りからすると、何か主張したいことがあるときは、いきなりストレートに話す性格ではないようですね。
最初にボッディーアクションで相手の気を引いて、「それ何?」と質問されてから徐々に主張したいことを話していくといった性格のようです。恐らく、目や顔の表情とかにも少し出ているのかも知れません。
たぶんこれは、“イギリス紳士”ならではの「お笑いのセンス」なのかもしれませんね。つまり「世間に対する皮肉を込めた知的な笑い」というやつです。
出典:http://littletrip.diary.to/archives/34358983.html
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共演者たちは周知の事実?
これは、レッドカーペットでの一コマになりますが、明るく答えているマーティンの後ろを通り過ぎる共演者のベネディクトが、あの中指ポーズをしながら過ぎ去っていくんです。
※出典:TheOneRing
※PCの方は、スタートして画面右下で「全画面」に切り替えられます。
共演者たちもマーティンの中指ポーズは周知の事実で、むしろ愛情をもって彼をからかっている感じです。
この動画は「2013年12月」にアップされているんですが、ちょうど『SHERLOCK(シャーロック)』の「クリスマス・ミニエピソード(幸せな人生を)」が配信されている時期になります。
と言うことは、マーティンとベネディクトの名コンビもシリーズ3年目が過ぎた頃で、共演者やスタッフたちもお互いの性格も良く分かった上でシリーズの撮影を続けているわけです。
ここからも管理人による推察になるのでご承知おき下さいね。
マーティンは、社会から求められている“イギリス紳士”としての立ち居振る舞いをしなければならない無意識にある気持ちと、俳優“マーティン・フリーマン”としての個性ある自分を自己主張したいという気持ちが、「中指を立てる」という表現に出ているのかも知れません。
ご存知かもしれませんが、イギリスと言う“貴族文化”で発展してきた国の“イギリス紳士”の概念は半端ないんです!「イギリス人の男性は、紳士的な振る舞いが社会から求められる。」という教育が今でも根強く残っている国でもあるんです。
マーティンの年齢からしても、このイギリス流の教育と生活習慣は、洗脳に近いくらい身についているものだと推察します。
出典:http://news.benedictcumberbatchfanjp.org/2011/05/bafta-tvtvsherl-aa8e.html
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ファッションに対する自己主張!「クソッタレ!」って何?
またも「GQ」誌のインタビューになりますが、おしゃれな着こなしをするマーティンにファッションについてアドバイスを求めたところ・・・
『自分に合うと思えば、それなりに着こなすことが出来るよ。』
『ズボンに手を加え過ぎないようにしていても、ここが長すぎたと後で気が付く。』
と自分自身のファッションに関するこだわりについて話した後、インタビューアーがさらに突っ込んであなたには専属スタイリストがいないそうですがの回答に・・・
『僕が腹に立るのは「彼は何て上手に着こなすんだろう」と人から思われることだ。』
『「あの男性はとても着こなしが上手だ」なんてクソッタレだ!』
これはいったい何を言っているかと言うと、「GQ」誌などで取り上げられる俳優やタレントがある時いきなり“ベストドレッサー”なんて評価されるけど、彼らが自分自身で選んだ服を見ればいいはずだ、彼らよりもずっとファッションのことを分かっている人がそこら中にいると主張しています。
そして、マーティンは「GQ」誌にこんなことを語ります。
『素晴らしい服をテーマにする雑誌なら、服を愛する人をもっと称賛してほしい。』
引用:https://twishort.com/XWjfc
出典:http://ameblo.jp/rua-rua-blog/entry-11498210730.html
出典:http://foot14.blog.fc2.com/blog-category-9.html
ここからまたも管理人による推察になるのでご承知おき下さいね。
ここにも“イギリス紳士”として世間から見られる概念に対して、マーティンの自己主張である“ファッション”で反発している姿勢が見え隠れしていますね。
本格的なイギリス紳士の一般的な生活は、どちらかというと質素な生活を良しとしているんです。だから、外見にはあまりこだわりを持たないために、服装も地味な感じのものを着ていることが多いそうです。
彼のインタビューで答えているファッションに関する内容と、イギリス紳士としての服装の在り方にかなりギャップがあることが分かります。
出典:http://prcm.jp/album/kaoruti/pic/27488054
出典:http://foot14.blog.fc2.com/blog-date-201303.html
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まとめ
マーティン・フリーマンの性格を、「GQ」誌のインタビューに答える彼のコメントと「イギリス紳士」という文化と比較しながら、管理人の独断と偏見で推察してみました。
映画やドラマで活躍する俳優「マーティン・フリーマン」を通してマーティンのファンになった方がほとんどだと思います。
「本編」で演じる彼の役柄もいいのですが、「メイキング映像」で彼が話すコメントや仕草にもよ〜く注意して見ていると、マーティンならではの自己主張が見え隠れしていると思います。
もう一度、復習しますね。
“イギリス紳士”ならではの「お笑いのセンス」は、「世間に対する皮肉を込めた知的な笑い」なんです。是非、感じ取ってみて下さい。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2138229446347521101
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